大地震などの災害時にどのような医療がこれまで行われてきたのか、またこれから先起こりうる災害に対して、少しでも被害を軽減するにはどういった対策が必要なのかを知る。
西田 有毅(九州大学医学部5年)班長
池崎 裕昭(九州大学医学部6年)
松木 孝之(九州大学医学部4年)
座光寺 正裕(九州大学医学部3年)
船田 大輔(九州大学医学部3年)
随時。少しずつ災害医療についての勉強を行っていく予定です。
災害医療の勉強になるところならどこでも行きます。
3月20日に起きた福岡西方沖地震では、生まれて初めて地震の恐ろしさを身をもって体験しました。そのとき、非常時には何が必要で、何が必要でないのか分からないというもどかしさを感じました。
そこでまずは九州大学医学部の災害救急医学を担当している橋爪教授に話を聴きに行くことから始めて、次第に活動を広げていきたいとおもいます。現在のところ、厚生労働省医政局指導課の訪問も予定しています。