九大熱研HOME活動企画書2005年度社会医学セミナー班

社会医学セミナー班

活動目的

セミナーを通じて社会と直接関わる医学分野としての予防医学、環境医学,疫学、公衆衛生学、老年医学、医療管理学、法医学等についての基礎的知識を学習し、実験科学、社会科学・行動科学などを包括した総合科学としての社会医学を理解する。

活動場所

国民宿舎山の上ホテル(福岡県北九州市)

班員

船田 大輔(九州大学医学部3年)班長
横山 藍(九州大学医学部3年)
座光寺 正裕(九州大学医学部3年)

期間

2005年8月5日(金)〜7日(日)

抱負

「医師は病気を診るのではなく人を診なければならない」とよくいわれている。この言葉は病気の原因について、患者の置かれている環境を、広い視点から捉える必要性を示しているように思える。

与えられたデータから病気の原因をいかにアプローチしていくか、そしてその原因に対してどのように対処していくのか、方法は一つではないはずである。

今後熱帯医学研究会の活動はますます幅広くなっていくと思うが、次の活動へ活かすことができるような活動にしたい。


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Last modified on 2005/06/23
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