九大熱研HOME活 動企画書 → 2003年度インド班 報告書を読む

インド班

1、 活動目的

インドのカルカッタにあるマザー・テレサの『死を待つ人の家』では、キリスト教の精神を基盤とした、日本から見ると特殊な終末医療が行われている。  そこでのボランティアを通してその精神に触れ、さらに終末医療のあり方について考察を試みる。また途上国の公衆衛生、医療について学ぶ。

2、 研修地

インド、カルカッタ

3、 期間

夏休み

4、 内容

『死を待つ人の家』に入っている患者の方へのボランティア

5、 団員構成

刀根 聡志
平峯 智   (以上、九大医学部三年)

6、 抱負

いわゆる「途上国」と呼ばれる国で、その医療や生活のレベルの現状を良く見て、また医師を目指す学生として、患者さんに接するシスター達の精神、考え方な どを少しでも理解できたらと思います。

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Last modified on 03.07.27
九州大学医学部熱帯医学研究会