インドのカルカッタにあるマザー・テレサの『死を待つ人の家』では、キリスト教の精神を基盤とした、日本から見ると特殊な終末医療が行われている。 そこでのボランティアを通してその精神に触れ、さらに終末医療のあり方について考察を試みる。また途上国の公衆衛生、医療について学ぶ。
インド、カルカッタ
夏休み
『死を待つ人の家』に入っている患者の方へのボランティア
刀根 聡志
平峯 智 (以上、九大医学部三年)
いわゆる「途上国」と呼ばれる国で、その医療や生活のレベルの現状を良く見て、また医師を目指す学生として、患者さんに接するシスター達の精神、考え方な どを少しでも理解できたらと思います。
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