九大熱研HOME活動企画書 → 2003年度WHO班

WHO班

1、研修目的

ヨーロッパは日本とは異なり、数多くの国が地理的にも隣接し、経済面でも統一しています。各国のつながりは強いので、医療面でそれがどのように反映しているのか興味をもちました。スイスにはWHO(世界保健機関)本部があり、そこが世界の医療に、また本部近隣にあるヨーロッパ諸国にはどのようなことを行っているのかその現場をみてみたいと思いました。WHO本部を訪れ現地の職員の方から話を直接伺い理解を深め、病院見学などを行いたいと思います。

2、期間

八月七日から約三週間

3、目的地

スイス (ジュネーブ)

4、団員

坪内 和哉
村上 剛史 (以上、九州大学医学部三年) 

5、内容

WHO本部を訪れ現地の職員の方から話を直接伺い理解を深める。現地の方から紹介を受けた病院の見学などを行いたいと思います。

6、抱負

世界の中心として働く機関の役割を学びたいと思います。また、医療面はもちろん様々な面でのヨーロッパ特有のつながりを目の当たりにしたいです。

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Last modified on 03.07.27
九州大学医学部熱帯医学研究会